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全体的にオチが弱い

備忘録的なものです。

2016年おすすめ作品10選(フリースタイル)

今年もそろそろ終わりということで、今年に触れた作品の中で良かったものについて備忘録的にいくつか選んで紹介する記事を書いてみました。

選んだ時の気分などもあるので、ここに書いたものほど気に入っていて、書かなかったものは気に入っていないというわけではありません。優劣をつけたくて書いたものではないので、その辺りはさらっと読んでいただけると幸いです。

 


あんさんぶるスターズ!


間違いなく今年最も時間と課金を費やしてしまった2015年4月(iOS版は5月)に配信開始したアイドル育成プロデュースゲーム。

私は2015年の春からプレイし始めてはや1年以上プレイし続けてしまった。
ゲーム性はあまりないため(※最近ドリフェスが実装されたので多少は戦略性が生まれたかもしれない)、単純作業をこなしてカードを手に入れたり、ストーリーを開放して読むものと割り切ってプレイしている人もそこそこいるのが特徴。

それでも実際、ノベルゲームとして成立するだけのストーリー量。
現在配信されているのはメインストーリー(完結済み)と主にその後を描くイベントストーリー(今のところ月にイベントストーリーとガチャストーリーが2本ずつの4本)。

金のかかるゲームという印象があるかもしれないが、実際は特定の1枚のカードにしか付属しないストーリーは少なく、ストーリーを読むためのアイテムも存在するため*1ストーリーを読むだけであればそこまで敷居は高くない(ストーリーを読むために強いカードが必要だということも全くない)。
ただし、毎月2回のガチャのカードにストーリーが付属するため、すぐに読もうと思った場合はそれなりの課金が必要。どれくらいかかるかは運。

イベントでは最高レアの☆5のカードもポイントボーナスで手に入る*2。が、イベントのランキングボーナスのカードが欲しい場合は財布と相談。

ストーリーの主軸は「男性アイドルを育成する学院にただ一人の女子生徒が……」という乙女ゲーム的なあらすじではあるものの、乙女ゲームという体ではないため、主人公とキャラクターの人間関係を楽しむというよりもアイドルたちの人間関係を眺めるゲームと言った方が実情に近い。

 

関連作品として、メインライターの日日日さんが自ら書き下ろしているノベライズ版、ARIAで連載していたコミカライズ版、

あんさんぶるスターズ!(1) (KCx)

あんさんぶるスターズ! ユニットソングCD 第2弾 vol.01 UNDEAD

など。また、2017年にはアニメ化も決定している。舞台版については後述。

  

スピリットサークル

惑星のさみだれ (1) (ヤングキングコミックス)」「戦国妖狐(1) (BLADE COMICS)」も含め、「作者さんあまりに天才では!?」となるタイプのすばらしい伏線とその回収を見せてくれる作品。作品の構成力が本当にすばらしく、独特な世界の捉え方に沿った作品が魅力的。

惑星のさみだれ」が全10巻、「戦国妖狐」が全17巻、「スピリットサークル」が全6感と読みやすい長さなのもおすすめポイントの一つ(全17巻はちょっと長め)。どの作品もつかみが良く作品に入り込みやすく、その上最後はきれいにまとまっていて、一つの作品としてのクオリティが高い。世界感(SF~ファンタジー寄りのSF、SF寄りのファンタジーあたり)さえ嗜好に合えば本当におすすめ。

 

戦闘破壊学園ダンゲロス 

戦闘破壊学園ダンゲロス (講談社BOX)

戦闘破壊学園ダンゲロス (講談社BOX)

 

一言でいえば超能力バトルもの。他の作品と違うのはただひたすらに下品で下ネタが多いこと。※ちなみに小説版を読もうとすると「とあるTRPGのリプレイである」という描写があるが、普通に小説として読めるのであまり気にしなくていい。

「バカバカしい」~「熱い」のギリギリラインの綱渡り的な作品(人によってはバカバカしいゾーンに入るかもしれないけどそれはそれでいい)。ノリさえ受け付ければ熱さとバカバカしさとどんどん人が死ぬ疾走感が癖になる。

TRPGのリプレイというだけあって、世界観や能力などは思った以上に丁寧な設定がある。

また、戦闘破壊学園ダンゲロスの前日譚である(厳密にいえば前日譚ではないはずだがここでは便宜上前日譚とする)「 ダンゲロス1969 」もこれを上回る熱さ・爽快感はあるものの、それ以上の下品さ・汚さ・グロさが戦闘破壊学園ダンゲロスの比ではなくはっきり言っておすすめはできないし、正直読了していることもあまり人に言いたくないという問題の作品。

  

④メイドインアビス

メイドインアビス 1 (バンブーコミックス)
 

現在5巻まで刊行中の作品。

世界のまん中にある「大穴」を探検する、というわかりやすい物語の主軸があり、世界観の作りこみがとても細かい。それでいてストーリーは無駄な引き延ばしがなくさくさく進むのが好印象のマンガ。
この作品の大きな魅力としてはかわいい絵柄とストーリーのエグさのミスマッチ。こんなにかわいい子どもたちがまさか○○なことや△△なことになるなんて……。興奮する……。ってタイプの人には大変おすすめ。
アニメ化も決定しているのでますます目が離せない作品(アニメで放送できるんだろうか)。
ちなみに1~4話は無料で読むことができます。

メイドインアビス / つくしあきひと / まんがライフWIN

 

⑤約束のネバーランド

約束のネバーランド 1 (ジャンプコミックス)

約束のネバーランド 1 (ジャンプコミックス)

 

現在WJ連載中、1巻が発売中のマンガ。

孤児院の子どもたちを主役にしたミステリー?サスペンス?的なストーリー。ジャンプコにしてはダークなストーリーで、いい意味での"ジャンプらしくなさ"を感じる作品。
まだ1巻の時点で相当おもしろく、これからの展開が楽しみな作品。

 

クトゥルフ神話 TRPG

クトゥルフ神話 TRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

クトゥルフ神話 TRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

 

最近はプレイ動画などから入る人も多いと聞いた(私もその流れ)クトゥルフ神話TRPG、略してCoCのルールブック。いわゆるるるぶ

実際に持っていなくても動画を見たり、PLをやったりすることは可能とはいえ、本格的にプレイするなら持っていて欲しい本(持っているべきなのかも)。

6000円強と高めなことは否めないが、一度買えばいつまでも遊べるものだと思えばそう高いものでもない(はず)。

基本ルールブック以外では個人的に

クトゥルフ神話TRPG クトゥルフ2010 (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

クトゥルフ神話TRPG サプリメント クトゥルフ2015 (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

上記の2010、2015のサプリはおすすめ。

 

あんさんぶるスターズ on stage

一つ目に挙げたあんさんぶるスターズの舞台版。メインストーリーのキリの良いところまでを舞台化している。

原作における主人公「転校生」が存在しないという変更点はあるものの、うまく自然なシナリオになっているのですごい。

また、舞台+ライブを融合させた形の演出がめずらしく、今後にも期待大。
来年1月から続編の公演もあり。

 

⑧マギ

マギ 1 (少年サンデーコミックス)

マギ 1 (少年サンデーコミックス)

 

現在31巻まで刊行中。

最終章に入っていると聞いたため、完結してからおすすめしたかった気持ちもあったけどもはやおもしろすぎて完結まで待てない。こんなにおもしろいマンガがこの世にあっていいのか……? 最高……、状態。

マンガの作風(?)がダンジョン探索もの→魔法学園もの→政治もの→商業戦争(?)のように移り変わっているせいで(その上過去片なども含むので余計に)途中で読まなくなってしまっていた人もそろそろ読むのを再開して欲しい気持ちがすごい。

これを読まずに死ななくて良かったマンガのうちの一つ。

 

⑨⑩毛玉犬スタンプ/まんまるうさぎスタンプ

作者は違うけれど、2つとも白くて丸い動物のスタンプ。それぞれ(オタクにも)使い勝手が良くてかわいい。毛玉犬スタンプの作者のかたはもっと尖った信仰心くんスタンプなども作っているので、気に入った場合はこっちもおすすめ。

信仰心くん - クリエイターズスタンプ


 

年内に記事をアップしたかったのでいろいろ書ききれなかったところもありますが、こだわりすぎるといつまでもアップできないのでここで終わります!

このためにブログを作ってしまったので、来年は他にも本やゲームのおすすめをするためにこのブログを使えたらと思います。それでは良いお年を!

*1:配布は多くない

*2:デッキを強化すれば無課金でも十分可能